ランニング用のイヤホンとしてiPhone純正イヤホンをおすすめする5つの理由
どうも、実は高校時代陸上部だったわたべー(@watabotchi)です。
最近でも自分のガリガリを維持するためにちょくちょく走るんですけど、やっぱり音楽ないとやってらんない!
そんな走りながら音楽を聴くときに問題になるのはイヤホン。
ダメなイヤホンだと走ってる間にポロポロ落ちちゃって、イライラします。
iPhoneの純正イヤホン(EarPods)なんかだとすぐ落ちちゃうんですよね。
でもこの間、そのEarPodsにあるアイテムを付けるだけでランニングに最適になったので紹介したいと思います。
が、その前にこんな声もありますよね。
「Bluetoothイヤホンの方が快適」
「フック付きのイヤホンなら絶対落ちない」
ダメウーマン!
iPhoneの純正イヤホンじゃランニングに使えないと思ってない?
じゃあ質問です。
「男は避妊するときにわざわざピルを買いますか?」
「買わない 付けるの」
Dirty Work
付けてごらん、自然とイヤホンに耳が寄ってくるから
ごめんなさい。綺麗な例えが出てこなかったんです。。。
とりえあず
「ランニングwith音楽に最適なイヤホンがiPhone純正イヤホン(earpods)である理由」
を説明したいと思います。
ランニング用イヤホンに必要な機能
まずランニングにおいてイヤホンに求められる機能は
- イヤホンで音楽の操作(再生、一時停止、次の曲、音量)ができる
- 安全のため、ある程度外の音が聞こえる
- 外れにくい
です。
以上の機能のうち、1と2はiPhone純正イヤホンは完全に満たしてます。
さらにマイクもあるので、ランニング中に仕事の電話が来てもスマートに対応できます。
2に関しても、経験してる方ならご存知でしょうが、嫌味なくらい音漏れします。
電車の中では少し使いにくいですよね。
でも逆に僕はEarpodsの音の抜けの良さが大好きです。
Shureの1万くらいするイヤホンも持ってますが、遮音性が高すぎて、音がこもってる感じがして好きじゃないんですよね。
それにランニング用に使うなら、周りの音も聴こえないと怖いんですよね。
なんか急に自転車とか飛び出してきそうじゃないですか。
だから個人的にはランニング用イヤホンには多少の遮音性の低さが必要だと思います。
で、問題は3つ目の理由。
人の耳の構造にもよるとは思うですけど、少なくとも僕の場合の「外れにくさ」は最低ランクです。
20分程度のランニングで15回くらい付け直してました。
というかそのレベルにまで至ると、イヤホンが外れないよう常に耳に手を添えておく状態
「手は添えるだけ」っていうと少しカッコイイですけど、傍から見るとかなりやばい奴だし、もはやイヤホンの意味がないですからね。
それが冒頭からいっているあるアイテムを「付ける」とかなり改善するわけです。
それがコレ
EarPods用のシリコンカバーです。
よく百均で羽ついてないタイプはありますよね?
でも圧倒的にこの羽ついてるタイプはおすすめです。
耳の「耳甲介艇」っていうところにフィットしてほとんど落なくなります!!
どうでもいいけど、この耳甲介艇っていう名称かっこ良すぎ。。。
ちなみに僕の買った商品の場合は、こんなふうに
カバーが4セット付いてるので、無くしたりしても問題ありません。
今回は見やすいように黒のシリコンカバーを付けたんですけど、透明色のもあるので、それをつければ全然目立たないし、そもそもそんなカッコ悪くありません。
これを買う前はガムテームをくっつけて走ってたことを考えれば、相当かっこいい。
ちなみにシリコンカバー購入前
こいつらポケットの中に入れておくと勝手に戯れあって絡み合います。童貞の僕を差し置いて。。。許さん。。
最近で言うとAirPodsが発売されましたが、一応形状は同じなためカバーを付けることはできるみたいです。
ただし、光学センサーだとかの部分にカバーが被っちゃうので自分で穴あけるなりして工夫しないとダメみたいです。
ですからEarPods使用者の方におすすめです。
この方法の一番いいのはBluetoothだったり、フック付きイヤホンだったりの高いイヤホンを買わないくていいっていう点です。
しかもそこそこ音質よくて高機能なEarpodsを使わないのは勿体ないです。
普通にAmazonで買おうと思ったら3000円くらいしますからね
ほんと一回買って見るといいと思います。そんなに高くないので。
まとめ
iPhone純正イヤホンはイヤホンカバーさえつければ
- 落ちない
- 音抜けが良い
- 音楽操作ができる
- 安い
- 既に持っている人が多い
という5つ理由から超おすすめです。
この記事が僕の黒歴史にならないことを祈ります。