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超簡単!ホワイトバランス、露出の操作して写真の雰囲気を思い通りにする【超初心者向け】

写真・カメラ

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こんにちは、勝手に一眼レフ初心者を卒業したと思い込んでいるわたべーです。

 

そんな一眼レフ準中級者(自称)の僕から一眼レフを使い始めたばっかりの人が陥りがちな

「あれ、撮った写真がなんかイメージと違う......」

といった、現象を解決する策を提案したいと思います。

 

僕の経験上そういった現象は、ファインダーで見た実物の絵と撮った写真の色味だったり明るさが大きくずれてしまったがために起こるものです。

 

 ではその明るさや色味というのは一眼レフにおいてどこでコントロールできるかというと、明るさは露出、色味はホワイトバランスの設定でコントロールすることができます。

 

つまり「明るさ・露出のコントロール」と「色味・ホワイトバランスのコントロール」さえ出来てしまえばまぁまぁ自分の思い描いた写真を撮ることができるわけです。

そこでそのコントロール方法と、それによる写真への影響を解説してみたいと思います。

 

明るさ(露出)のコントロール

これはAvモードとか使っている人であればとっくに知っていると思います。

 

この明るさを変えることで写真の印象がガラリと変わります。

人物撮影(ポートレート)だったり、物撮りなんかでは特に重要な気がします。

 

では早速ですがまず撮影モードをAvに合わせましょう。他のPとかTv、Mでもいいですが今後一番使っていくのはAvだと思うので。

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 で、したら設定画面が液晶の方に出てくると思います。僕の持っているCanon kiss X7の場合はこうなります

 

f:id:hizikimame:20170204111714j:plain

明るさ・露出を変えたい場合には上の画像でいう赤線のところのダイヤルを変えたらいいわけです

機種が違って設定画面が見つからない方は、 +/-  っていうマークを探すとあるかもしれません(上の写真で言うと右側赤丸みたいなやつ)

 

右側の+3にやるほど明るく、左の-3にやるほど暗くなります

なので例えば下の写真のように、

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なんかおいしそうじゃないなー全体的に暗いなーと思ったら明るさ・露出を上げてあげて、

 

f:id:hizikimame:20170204115016j:plain

こうしてあげれば気持ちおいしくみえます。個人的には。

その辺は撮る人の好みにもよりますが、料理とか人を撮るときなんかは明るくすると、美味しく見えたり、いい人そうに見えます。

 

逆に暗くする場合もあります。

例えば下の写真のようにf:id:hizikimame:20170204115414j:plain空が水色っぽくなってしまって、「本当はもっと青いの!!」っていう気持ちになった場合には明るさ・露出を下げることでf:id:hizikimame:20170204115734j:plain

このように空は鮮やかな青空になります。

青空よりも水色っぽい空が好きな人は逆の動作をすればよろしです。

 

っていう風に明るさをいじるだけでもかなり雰囲気を変えられます。

人物撮影の例もあげたかったのですが、肖像権的にアウトな気がしたのでご勘弁を.....

 

じゃあ次はホワイトバランスです!

 

ホワイトバランスのコントロール

同じく、Avモードの設定画面で

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青枠のホワイトバランスのやつを押してもらいたいんですが、恐らく上みたいに2つくらいあると思います。

違いとしては左のやつでおおまかなホワイトバランスを合わせて、右の「WB +/-」って」やつで微調整するって感じです。

なので今回は右側の微調整ボタンはほっといて左のモードにだけ注目しましょう。

他の機種を使っててホワイトバランスの設定場所がわからない人はWB(ホワイトバランス)という文字に注目して探してみてください。

 

左側のボタンを押すと、だいたいどの機種でもこんな感じでf:id:hizikimame:20170204121728j:plain

 

AWB 太陽 日陰 くもり 白熱電球 白色蛍光灯 ストロボ 色温度

だとかが出てくるとお思います。

それを撮影している環境の光源の種類にあわせてあげればいいわけですが、合わせていても自分の好みの色具合にならない場合があります。

そのときには自分で意図的に違うホワイトバランスにする必要があります。

そのために知っておいて欲しいのはホワイトバランスによって「青さ、黄色さ」が決まるということです。

さらに結果まで言うと、

日陰 太陽 くもり 白色蛍光灯 白熱電球 

左のモードほど黄色、オレンジっぽく、右のモードほど青っぽくなります。

 

というのも、右側の光源ほど黄色っぽい光を発していて、それを白い光へと中和させるために反対の色の青色を加えているというイメージです。

 

確かに思い返してみれば、おしゃれなカフェとか雑貨屋さんによく使われている白熱電球って黄色っぽく発光してますよね。

 

例えば、この写真なんですが

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この部屋の明かりは白熱電球を使ってて、そもそも光源が黄色いために、写真全体の雰囲気もやや全体的に黄色・オレンジがかってます。

これでも一応、やや青色を加えて補正する「白色蛍光灯」モードで撮っているんですが、それでも青が足りず、黄色・オレンジ感が強くなってしまっているわけです。

 

そこでさらに青補正の強い「白熱電球」モードにすると

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さっきの写真よりも黄色みがとれて木の自然の色がでてきましたよね

さらに頑張っていじると

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本当は白熱電球のもとで撮っている写真なのですが、まるで白色蛍光灯の下でとっているかのような仕上がりになります。

 

正直いまあげた3枚の内どれが一番いいなんていう順位はありません。本当に撮る人の好みと目的次第です。

もしこのバンガローを暖かい雰囲気で撮りたいなら一枚目でもいいと思いますし、このバンガローの木材本来の色味を出したいなら三枚目がいいのかなとも思いますし、その人次第です。

 

ちなみに写真全体を黄色っぽくすると、温かみのある雰囲気になって、逆に青色を強めると、クールな印象になります。

人を撮るポートレートの場合にも有効です。

 

今のは黄色・オレンジっぽい写真から青っぽくする例でした。

逆に青っぽい写真から黄色・オレンジっぽくした場合の例も示したいと思います。

 

まず下の写真は夕焼けを青みの強い「白熱電球」モードで撮った写真です。

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写真全体が青っぽくなっています。空の青さが綺麗ですがもう少し夕焼けっぽさを表現したい。

そこでモードを変えてみました。

下の写真はやや黄色みの強い「太陽光」モードで撮った写真です

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夕焼けのオレンジ色が綺麗に出ています。

 

このようにホワイトバランスで写真の「青さ黄色・オレンジ」っぽさを決めることができ、それに伴って写真全体の雰囲気を「クールな印象温かい印象」のように変えることができます。

基本的には光源の種類に合わせて、気に食わなかったら、自分で意図的に変えて自分の好きな色合いを探ってみるっていう感じがいいと思います。

 

では良きカメラライフを!